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「ふらっと」へようこそ。

当ウェブサイトでは、管理人・toppyが制作したイラストと雑記を公開しています。
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Memo ● 雑記

2020.01.06 Mon


 遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
 今年もよろしくお願いいたします。

 去年はRanaとたくさん関わった1年でした。5周年記念の企画に参加させてもらい、いろいろな方と知り合えました。
 そして今年もなにかしらRanaを応援する企画に参加したいなぁ、ということであけおめイラストにもRanaに登場してもらいました。

 もう一つやりたいなと思っていることが、サイトの構成の見直し。
 特にこの雑記部分。今は何の機能もない見た目だけブログ風なつくりですが、やっぱりキーワード検索だとか、タグをつけて分類したりだとかしたい。そもそもタグを手打ちして更新するのも面倒だし、画像を埋め込むのも面倒…。一から自分でそういう機能のあるブログを構築したいところですが、あまりにハードルが高い。既存のサービスを利用するのが手っ取り早いよなぁ…と前にも考えたことをまた思い返したりしてます。

2019.12.26 Thu


 fhanaのライブツアー「Where you are Tour 2019」に行ってきました!

 「fade」「illuminate」「narrative」「divine」という異なるテーマの4公演、そのうちの「fade」(11月16日、大阪・Zepp Osaka Bayside)と「narrative」(12月14日、東京=千葉浦安・舞浜アンフィシアター)に参戦。
 …とはいえ「fade」からはちょっと日が経って、直近の「narrative」の印象で上書きされつつあります。

「fade」の会場、大阪・Zepp Osaka Bayside。

「narrative」「divine」の会場、千葉浦安・舞浜アンフィシアター。

 どちらも座席が用意される形式。「narrative」のほうは完全なる座席指定、「fade」のほうは座席は用意されているものの入場順に好きなところに座ってよいスタイル。しかし結局、ライブ本番になるとほとんどスタンディング状態でした。

 席の位置は「fade」では割と前の方を確保できましたが「narrative」では最後列。座席はまだ後ろにも続いていましたが誰も座っておらず、さらに左隣も空席という本当に後ろの後ろ。1週間前に唐突に思い立ってチケットを購入したのでしょうがないですし、むしろ席がとれただけまだいいと言うべきかもですが、そのぶん周りにあまり気を遣いすぎず自由にリズムとったり手を挙げたり旗をふったりできたような気がします。

 最後列といっても、ステージから離れるにつれて段々と席の位置が高くなっていく作りになっているので、見通しの良さは断トツ。そんな会場の構造と席の位置も相まってか、なんだか音の広がりが感じられるというか、心地よく音が耳に入ってくるような感じで、リラックスした状態でライブを楽しめたような気がします。
 そう言うと「fade」のほうはどうだったんだという話になるわけですが、すぐ間近にfhanaのメンバーを見ることができ、音も間近に直接的に感じることができて、否が応でもテンションが上がるような、また違った良さがありました。

「narrative」での眺め。ライブの様子を撮影してよい時間があり、そのときに撮影したもの。

 そんな風に公演ごとに違った印象をもったのは、やはりテーマが違うからなのでしょう。もちろんセットリストも異なるものでした。
 「fade」は序盤から『ワンダーステラ』『わたしのための物語~My Uncompleted Story~』『Hello! My World!!』とハイテンポな曲が続きました。MCでフェードじゃなくてカットインだとネタにするほど。序盤かっ飛ばしたあとは、1曲1曲の間に少し余裕をもたせて進んでいった印象でしたが、「narrative」のほうでは割と曲と曲の間を空けずポンポンポンとテンポ良く次の曲へ進む感じでした。「fade」が比較的最近の曲が多めなのに対し、「narrative」では新旧織り交ぜられた構成で、個人的に一番好きな1stアルバムの最終曲『white light』が1曲目にきたのにはぐっときました。

 両公演で変わらなかったのは『青空のラプソディ』での盛り上がり! ダンサーと化したkevinくん(くん付けで呼んじゃいたくなりますね、同い年らしいので余計に)のノリノリのダンスに合わせてみんな踊る踊る! …っていうほど自分は踊りを覚えられてないので、なんとなく雰囲気で体を動かしてましたけども充分楽しめました。

 そしてkevinくんつながり、かつ両公演でやってたのが『Unplugged』でのラップ。ラップが取り入れられている曲は『reaching for the cities』につづいて2曲目。なんだかfhanaの曲とは離れた位置にいるような気がしていたラップですが、まったく違和感なくfhanaの曲に溶け込んでいます。違和感どころかクセになるくらい。比較的ゆったりとした曲調(「ヨレヨレのレイドバックビートをやろう」と作られた曲だそう)は自然に体をリズムに乗せてくれました。

 もうひとつ、Twitterで感想を見かけて共感したのですが、照明の演出がライブをさらに良いものにしているということ。やっぱり視覚的な面での動きもなくてはならないもので、それが曲の流れと一致することで体全体で曲を感じられるような気がします。
 特に印象的だったのは「narrative」にて、ストリングスの皆さんがステージ後方の1段高いところで演奏されているのですが(これはfhanaのライブでは初とのこと)、その後ろにあるスクリーンからの光でその皆さんがシルエットのように見える瞬間。一瞬、スクリーンにシルエットが映されているのかなと錯覚するくらい。でも手前にいるfhanaメンバーは光の加減でシルエットにならずに見える。その対比も含めとても印象に残っています。



「narrative」での撮影OKの一幕。曲は『Code "Genius"?』。ここだけでも様々に変わる照明演出。

 その他にもロングインタビューでお馴染み(?)のライブパンフレット『TRANSIT LOUNGE Vol.5』も「fade」のときに購入して、「narrative」までに読了。そこではじめて『ナカノヒトゲノム【実況中】』の音楽全般を佐藤さんが担当してることを知りました。挿入歌もたくさん制作されていて、その中にはtowanaさんが歌っているものもあると。「fade」で出てきた聞き馴染みのない曲はそれだったのかと、ふぁなみりーとして恥ずかしいなと、その挿入歌アルバムも買いました。ライブツアーのタイトルにもなっている『where you are』。「narrative」でももちろん演奏されましたし、その後も何度も聴きましたが、そのたびに沁みる本当にいい曲です。


 …と推敲に推敲を重ねて一週間ちょっと。推敲を重ねれば重ねるほど、どんどん本当に書きたいことから離れていくような気が。そしてもっともっと書きたいことはあるのに、貧困な語彙力ではそれもままならない。というか本当にいいと感じたものの前では誰しも語彙力はなくなるもの。それくらい今回のライブも良かったわけです。

 無理矢理なまとめになりましたが、今回も本当に素敵な時間を過ごすことができました。これからもふぁなみりーとしてfhanaを応援していきます。


 最後にもうひとつ。
ライブツアーのグッズとして当たり付きの缶バッチが販売されているのですが、そこでなんと「大当たり」を引き当てちゃいました。



 「いま書いてもらっているので」とのことで閉場間際まで待って受け取ったサイン入りTシャツ。本当にもうこの上ない喜びでした。大事にします!

2019.11.14 Thu

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 Twitterの方でもツイートしていましたが、こちらでもお知らせ。

 同人誌のほうにイラストで参加させてもらっております、さつきさん(#039 Records)、志生さん(Absolute Area)によるRana5周年記念のCD+同人誌企画『RanaPallete Confeito』

 それが11/17(日)開催のTHE VOC@LOiD M@STER 43にて頒布されます!

 Ranaちゃん好きな方はもちろん、よく知らないなぁ…という方もこの機会に是非お手に取ってもらえればと思います。Ranaちゃん好きな皆さんの愛情のこもった作品がもりだくさんです!

 ちなみに、CDの方には企画参加者有志のみなさんによるメッセージカードがランダムで封入されますが、同人誌だけでなくそちらの方にも参加させてもらいました。なので、CDを購入された方は、上のイラストのような絵柄のカードを見かけるかもしれません。

 

2019.10.02 Wed

 またまたすっかり間が空いてしまいました。

 …という書き出しももう何度目か知れませんが、5ヶ月くらい間が空いちゃいましたね。なのにでかでかと広告が表示されたりしない。
 なぜなら、レンタルサーバーに課金して広告を非表示にしたからです。これで心置きなく更新をサボれる……というのは冗談ですが、しばらく更新がなくて広告がでてくる個人サイトをいくつも見ていて「これはちょっとうっとうしいよな」と思ったが故の出資です。

 それはさておき、前回の更新からこれまで色々なことがありました…というか、色々なことをやりました。
 例えば、5月のゴールデンウィーク中には徳島で開催の「マチ★アソビ」に参加してみたり。そこでシンガーソングライターとしての活動もされている声優の和井みずきさんを知って、6月に行われた定期ライブに参加してみたり。
 じゃあそのことをここに書きなさいよ! という感じですが……「書いて」はおりました。書き切れなかったけど。

 いつもの如く書き始めたら長文になってしまって、まとまりがつかなくなってしまった次第です。まとまりがつかなく…というか、書くのに時間がかかりすぎて新鮮味が失われた、というべきでしょうか。
 とはいえ、せっかく途中まで書きかけてたものを完全にボツにしちゃうのももったいないので、それを少し活かしつつ、写真メインでさらっとダイジェスト的に振り返ってみたいかなという気はしています。
 これは次の機会に。

 そして今年2月の雑記で話していた、VOCALOID・Ranaの生誕5周年を記念した企画に参加させてもらっているという話。こちらのほうもこの数か月間でいろいろと進んでおりました。
 ふたつの企画に参加しており、ひとつは色々あって残念ながら企画自体がストップしてしまいましたが、もうひとつは無事に形になりそうなところまできています。

 さて、その企画とは一体なんなのか…というと。


 既にTwitterのほうでも少し触れてはいたのですが、さつきさん(#039 Records)の主催で制作が進んでいるCD『RanaPalette Confeito』、そちらと一緒に頒布される同人誌の方にイラストで参加させてもらっております!

 そしてまだ申し込み中の状態ではありますが、そのCD+同人誌がVOCALOIDオンリーイベントTHE VOC@LOiD M@STER 43(ボーマス)にて頒布される予定です!

 印刷物にする前提でイラストを描いたのは初めてで、色々と勉強になりました。

 ひとつは、解像度。
 これまでは全く意識したことがなく、ペイントソフトの初期設定の解像度のまま描いていました。しかしそれはウェブ上に載せるのに適したものであって、印刷物はそれだといけない(=ぼやけて印刷されてしまう)。きちんと適した解像度(それもカラーとモノクロで違う、ということも知りませんでしたが)に設定することではじめて鮮明に印刷できる、ということが分かりました。

 また、色味の問題。
 モニターは光の重ね合わせ、印刷物ではインクの重ね合わせで色を表現しているので、色の出方が変わってくるということ。モニター(=RGBカラー)より印刷物(=CMYKカラー)のほうが表現できる色の範囲が狭く、モニターで見たときより印刷物のほうがくすんだような色味になる。一応それも意識しつつ色を選ぶのですが、どうしたってモニターで見るものと全く同じように印刷されるわけではないので、ここらへんはある程度の妥協が必要ですね。


色味の違いの例。こちらはRGBカラーで描いた元の絵。


上の絵をCMYKカラーに変換したもの。全体的にくすんだ色味。特にうす水色、黄緑は顕著。

 ソフトによってはCMYKで表示・描画できるものもあるようですが、自分の使うソフトにはその機能がないので、シメケンプリントさんのRGB⇒CMYK変換ツールにはとてもお世話になりました。

 …あと、当たり前のことですが、締め切り連絡を見落とさない、しっかり把握しておくというのは本当に大事なことですね。
 今回、お知らせされていた締め切りの連絡をすっかり見落としてしまっており、それに気が付いたのは締め切り10日前。この時点での進捗はラフに近い下描きの状態。 あわてて制作を進めたのですが、どうしても間に合わせることができず、提出を数日待ってもらう始末。無事完成させることができましたが、同人誌のほうの主宰である志生さんには本当にご迷惑をおかけしてしまいました。
 2月の雑記で「締切順守」と言っておきながらこの有様……、猛省です。

 そんな勉強も反省もあった企画ですが、また諸々確定しましたらここでもお知らせしたいと思います。乞うご期待!

2019.05.02 Thu


 遅ればせながら Happy New Era!
 「令和」でも引き続きよろしくお願いします。